キッチンマットの洗濯方法 化学繊維編
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さて、本日はポリエステルや
アクリルなどの、化学繊維の
キッチンマットの洗濯方法を、
お伝えしようと思います。
自分で悩んで選んで買った、
お気に入りのおしゃれなマットです。
大切に扱って、長持ちさせたいですね。
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前回は、コットン製品の洗い方
をお伝えしました。
今回は、最近の主流である、
化学繊維のマットです。
吸水性・肌触り・裏面すべり止め
など、優れた面が多くあるので、
良く売れています。
ただし、毛足が長くゴミが
溜まりやすかったり、
きれいなプリントなどしてあると
小さな汚れでも気になります。
化学繊維のマットですが、
基本的には洗濯機でOKです。
準備
毛足が長い物を洗う場合には、
始めに良く汚れを掃除機で
吸い取ってください。
さらに細かい汚れが気になる場合は、
ベランダなどで軽く払ってから、
洗濯するとよりベターです。
洗濯機の汚れ防止に、
ゴミやカスはなるべく残らない
ようにしてください。
裏面にご飯粒や麺などが貼りついて
いる場合もありますので、
裏面もきちんとチェックしてください。
洗う
洗濯機で洗う場合は、
出来る限り1枚ずつ洗濯ネットに
入れて洗いましょう。
ちなみにマットの場合は、
ドラム式洗濯機は禁止と言うのも
ありますから、洗濯表示を見てから
洗濯しましょう。
型崩れ防止と、やはりまだ
細かなゴミが残っている
可能性があるので、
ネットに入れた方が
安心です。
洗い終わったら
洗濯が終わったら、
風通しの良い場所に、
広げて一気に乾かしましょう。
半乾きだと、嫌な臭いが
発生してしまう可能性もあります。
脱水機は、マットを痛める恐れが
ありますので、極力避けましょう。
注意点
今回お伝えしたのは、
一般的なマットの洗濯
方法です。
取り扱いの際は、商品に付いて
いる洗濯表示にしたがって、
お取扱いください。
番外編
洗濯機に入るなら良いですが、
長いサイズのマットありますよね？
180CMとか240CMとか。
それで毛足が長い場合は、
下手したら洗濯機回らない
んじゃないかって言う場合あります。
そんな時は、お風呂に水を
少し張って、踏み洗いする
なんて方法もあります。
ただし、すべりやすいので、
十分注意してくださいね＾＾
